のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 話全体のバランスやそこから受け取れるメッセージよりも、シーンごとのインパクトの強さに重点を置いて作られています。玉木宏扮する千秋の華麗な指揮や、また、原作以上に変態度の高い上野樹里扮するのだめの立ち居振る舞いだったり、号外をばら撒くCGシーンだったり。
監督(演出)の武内英樹氏が月9のドラマで「ギャグ要素のコメディ」として作成したもくろみは見事に当たり、全シリーズを通してその路線で突っ走っているのがよくわかります。ただ、今作品はもう少し心の描写を大事にしてほしかった。原作を読んでいない人にはわかりづらいかと。
前編のきり方が不親切です。1週 |
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 [Blu-ray] 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 映画館に行ったら、のだめファイナル後編の予告編を流していました。前編は公開初日に観ましたが、後編の前の前編復習上映なんて、うまい事を考えてくれます。もちろん、行くつもり。
アニメを超えた実写映画。TV版ののりで、前後編別の超大作になってしまうなんて、素敵です。のだめと千秋の成長とすれ違いを、こんなにピッタリと演じてくれる玉木さん上野さんに拍手。
音響は、日本のオケとソリストをもっともっと採用してほしかった、というのも本音。
日本のクラシック音楽に旋風を巻き起こした傑作。のだめオケ、国内楽団をもっと海外に売り込んでもいいのにな、とも思います。
と |
ライアーゲーム シーズン2 DVD-BOX 価格: 19,950円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14 とにかく面白かった!
コミックには無い良さが 実写版にはあるんです。
それは 役者の個性と繊細な表情です。
とくに松田翔太さん演じる「秋山」には
天才詐欺師のイメージが よく出ていたと思います。
カッコ良かった!
「断言する!」この決めゼリフは効果ありでした。
それに何と言っても 使われていた音楽が最高でした。
勝利のとき、悩むとき、騙し合うときなど
それぞれの効果にピッタリでした。
娯楽作品としては とてもよく出来た |
|
|
19 Rooms 価格: 3,675円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 実は最近まで、麻生さんのことを存じ上げてなかったのですが、
ビールのCMにおける、あの『はにかんだ』表情には、
『ガツ?ン』といかれてしまいました(笑)
麻生さんを見たくて取りも直さず、友人に見せてもらいましたが、
ズバリ『動いている!?』CMの麻生さんの方が素敵と思いました。
(あっ!?ごめーん)
でも、僅か数ページずつではありますが、
こんなに大勢の素敵な女優さんを一度に知ることが出来て、
とてもいい機会でした! |
CM NOW (シーエム・ナウ) 2009年 09月号 [雑誌] 価格: 830円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 夏帆さんの浴衣姿写真がしぬほど綺麗です。
浴衣だけではなく、お散歩シリーズ総集編も可愛いです。
まとめた本を発売して欲しい!
夏帆さんの素な表情や私服姿もっと見たいですね?
檀れいさんの「金麦グラフィティ」が素晴らしい!
全バージョンの広告を眺めていたいくらい好きです。
あと、本人のインタビューまで載っていますよ^^
あと、できたら「CM・NOW」さんには小さいおまけ程度のポスターより
大きいサイズのポスターを付けて欲しいです。
一冊830円もするなら、せめてDVDでも付けて下さい。
|
|
ブラッディ・マンデイ シーズン2 [DVD] 価格: 19,950円 レビュー評価:2.5 レビュー数:5 前作と比較するとかなりヤッツケ感の強い作品な気がします。
相変わらず伏線無しの突飛な展開が多々なんですが、前作ほどの驚きと緊迫感がありません。
ストーリー自体が凡庸な感もありますが、それに輪をかけて登場人物各人の繋がりが皆無で全然感情移入も出来ません。
余計とも思える演出はあるんですが。ラストもあまりに取って付けたようで打ち切り感満載です。
キャラの立った人物が後半大幅に減ったのが要因なのかなぁ。
佐藤健さんファンはかなり物足りないのでは…。 |
|
|
BOSS DVD-BOX 価格: 23,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 ハンサムウーマン?この形容が最も似合う女優、天海祐希の魅力を、このドラマでは存分に味わう事ができる。
彼女の仕事上のバディ野立役の竹之内豊のチャラ男ぶりも最高に素敵。
もちろん部下たちも個性的な面々ばかり。
拳銃を撃てない影のあるイケメン、朝起き切れず科捜研を追い出された若い姉ちゃん、ゲイ(?)のおやじ、巡査あがりのBOYに忘れ物の天才の哀れ系おっさんと一筋縄ではいかない面子が面白い。
加えて、犯人役の俳優も、武田鉄矢を筆頭にBOSSに相応しい俳優を起用していて申し分ない。
最終話の前後編も捻りがきかせてあって、やはり粋な仕上がりに |