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フィデリオ*歌劇 [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 さすがプロの映画監督(ピエール・ジャルジャン)だけに映画としても十分見応えがある。前奏曲を使って、当時の時代背景を解らせたり、間奏曲を巧く使って恐ろしい地下牢までの通路をカメラはなめる。舞台は本物のオランジェ古代劇場を使用したオールロケ、見事に現実感に溢れたストーリーが展開される。音楽の方もヤノヴィッツ始め、夫々ベテランを起用、全体が自然に流れるようにして終盤の大円団に繋がって行く。勿論、指揮はズビン・メーター。こんな映画いやオペラは初めてだ。 |
パブロ・カザルス イン プエルトリコ [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 カザルスの自伝を読むと、彼が如何に母親から精神的な影響を強く受けたかが良く語られているが、その面を映像として知ることが出来る貴重な記録である。母親が繰り返し語って聞かせたプエルトリコに晩年になって別荘を構え、そこで作曲と練習に専念しようとしたが、名演奏家を迎えたプエルトリコの人たちに大歓迎を受け、また母親の親戚が大勢押しかけたため、当初の計画が台無しになってしまっても決していやな顔をしていない。それどころか数々の歓迎式典が続いても、高齢を押して律儀に出席し、請われて演奏までしているのは、カザルスの包容力と彼の人間味を余すところなく示しており、まさに自伝どおりの映像となっている。フランコの圧制 |
ボリショイ黄金期の芸術家たち [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 〜1951年製作なので覚悟はしていましたが、モノラルなのと音量が大きくなると音割れがするのが思ったよりつらかったです。映像はカラーできれいでした(年代は感じますが)。 コルホーズの労働者が招かれてモスクワでオペラ(「イーゴリ公」の最初と最後とだったん人の踊りなど)を鑑賞し、資料館を訪れて歌手に歌(「オネーギン」からレンスキーのアリア)を歌〜〜ってもらう。その後、逆にモスクワの芸術家たちが農園を訪れて歓迎会でロシア民謡と踊りのコンサート。また農園で見いだされた少女がモスクワに出てきてオーディションで歌ったり、バレエやオペラの舞台リハーサルを見学したりする、というストーリー仕立てになってい |
キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:139 「ライブインブカレスト」のDVDを購入して、彼のすばらしさに今頃になってはまり、
ぜひじっくり彼の楽曲を聴いてみたく「とりあえず」このCDを買いました。
「とりあえず」というのは、彼の死後全世界共通の最新ベストCDがまだ出ていないから。
早く出してもらいたいものです。
このCDの感想としては、他の方のご指摘どおり、マイケル入門編といったところですね。
ただ入門者としては、どの曲が何年に発表と明記してくれていないのが不親切かなと感じました。
また個人的にはライブで感動した「SHE’S OUT MY LIFE」 |